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市街化調整区域整備・保全構想


4-1.市街化調整区域における整備・保全のあり方


■土地利用構想(土地利用のゾーニング)


(土地利用構想策定の意義)


○市街化調整区域の目指すべき土地利用のあり方の提示

 将来のあるべき土地利用の基本原則を定め、計画的な整備・保全の指針を提示

○郊外への分散的な開発の抑制方針の提示


  • 自然環境、農業の保全を基本とし、開発許可制度の運用により、郊外化に結びつく開発行為の進展を防止
  • 既成市街地への開発を促進し、コンパクトなまちの実現
○計画的な都市的開発を受け入れる範囲の提示

 都市の発展のためのプロジェクトについては、区域等を明確に位置付けていくとともに、環境への負荷をできる限り軽減することなどにより、開発を適正に誘導


(土地ゾーニングの区分)
区分 現況 将来のイメージ
自然環境保全ゾーン 良好な自然環境が存在する区域 良好な自然環境を保全する。
農業生産保全ゾーン 優良農地
その他の農地
農業生産基盤としての保全・整備を図る。
環境調和型開発ゾーン 計画的開発区域
・SC21計画
・エコビレッジ構想
・臨海部
都市政策上必要な計画を自然環境、農業環境と調和しながら進める。
生活ゾーン 大規模集落
大規模開発により形成された住宅地等
営農条件と調和した良好な居住環境の維持形成を図る。



■整備・保全方策


市街化調整区域の整備・保全方策の基本的な考え方


○線引き制度の継続


 東三河の中心都市としてふさわしい、計画的でまとまりのある(コンパクトな)都市の実現

○集落の維持に向けた開発許可制度の運用
  • 約8万人の居住者の生活の場としての集落を維持していく。
  • 既存ストックの活用と住宅の質の向上を図る。
○自然環境や農地の積極的な保全

 自然や農地が持つ多面的機能を評価し、スプロール的開発を防止することにより積極的に保全を図る。

○都市的開発の計画的な受け入れ


 臨海部開発、サイエンス・クリエイト21計画、エコビレッジ構想、その他関連開発の位置付けを明確にしていく。


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